研修プログラム

参謀育成に成功、社員が自走できる組織に

マネジメントを担う候補の人材はいるものの早期育成を社内だけで進めるには、限界を感じていました。

せしゅらくチームビルドを通じて参謀を抜擢し、意思決定のプロセスや、役割分担、業務フローを再構築し、文鎮型からピラミッド型の組織体制にシフトすることができました。

社長である私のマンパワーから自走できる組織へと変革ができ、マーケットシェア率は2.5倍、受注数は130%UPの成果につながりました。

ワントップ型の組織から脱却、意思決定が迅速化

事業承継者が不在で、自分（社長）の身にもし何かあった場合に会社が機能しなくなってしまうことを危惧していました。
私がトップ営業であり、紹介中心のマンパワーによる受注により、売上の大半を担っていたため、現場を離れられない状況でした。
そうした長年の課題を解決するために行ったことは、顧客対応と業務管理の担当役員を任命し、文鎮型からマトリクス型の組織体制へ転換、意思決定を迅速化させました。
これまで私の中でしか把握・定義付けできていなかった自社の顧客を再定義し、独自の提供価値を行うための仕組み作りを実践。
サービスコンテンツであるトレーニングやチームビルドによって、経営層人材が生まれ、ワントップ型の組織から脱却できました。